櫻坂46、“8名ゴリ押し”新体制発表! 平手友梨奈の“独裁制”から「貴族制に移行?」 の声

編集部

 アイドルグループ・欅坂46が10月14日より『櫻坂46』へ改名したことに伴い、同月18日深夜放送回から冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)が『そこ曲がったら、櫻坂?』にリニューアルされた。

 さらに番組内では、12月9日発売の1stシングル『Nobody’s fault』のフォーメーションを発表。2期生の森田ひかるをセンターに1期生の小林由依と渡邉理佐が挟むカタチで最前列、その後ろに菅井友香、藤吉夏鈴、小池美波、山崎天、田村保乃を配置し、これらの計8名を『櫻エイト』として、カップリング曲を含めた全7曲に参加することや、3列目の6名を曲ごとに入れ替える14名体制が敷かれることが明らかになった。

 この編成に至った経緯については、番組終了後にグループの公式サイト上で「欅坂46の頃からも大切にしていた、“全員で楽曲を届ける”という想いを込めた」などと発表されている。

 最後列が入れ替わることによって、現在所属する計26名全員がいずれかの楽曲に参加できるチャンスは生まれるが、音楽番組で披露されるのは表題曲が中心。そのため、今後の活動において、表題曲に選抜された『櫻エイト』、武元唯衣、大園玲、守屋茜、松田里奈、尾関梨香、土生瑞穂の計14名が「有利」との声が寄せられている。

 欅坂46時代には、今年1月に脱退した平手友梨奈が全シングルでセンターを務め、未発売に終わった幻の9thシングルではMV撮影をドタキャン(?)するなど、“独裁制”とも揶揄される活動が続いていた。

 そのイメージチェンジを図る意味も込めてのグループ改名と思われたが、ファンの間では早くも「独裁制から貴族制に変わっただけでは?」「今度は櫻エイトがゴリ押しされる特権階級ってこと?」などといった疑問の声が飛び交っている状況。果たして新体制への移行は吉と出るか凶と出るか、今後の動向が気になるところだ。

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