堀田茜、デヴィ夫人も認めた美女なのに「可愛くないと言われた」と自虐アピール? 「嫌味っぽい」「私なんてどうなる」と女性層から反発も

編集部

 モデルで女優の堀田茜が、専属モデルを務めていたファッション誌「CanCam」(小学館)から、今月23日発売の12月号をもって卒業すると発表。同号では、かつてカメラマンから「大して顔もかわいくないんだから」と言われ、心が折れそうになったという思い出などを語っているが、それに一部で反発が起きているようだ。

 約6年半にわたって同誌の看板モデルとして読者に愛され、誰もが憧れる私服スタイルで“おしゃれ番長“とも称されていた堀田。近年は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などのバラエティ番組でも活躍し、事務所移籍に伴って女優業にも本腰を入れるため、新たなフィールドへ羽ばたくための「卒業」を決断したようだ。

 同号では、堀田が6年半を振り返り、モデルを始めたころに苦労したエピソードなどを披露。現在はトップモデルのひとりだが、かつては撮影で「カメラマンから『大して顔も可愛くないんだから頑張らないとダメだよ』と言われて心がポキッと折れました(笑)」という苦い経験をしたこともあったという。

 これが同誌のネット版などで報じられると、ファンからは「ひどいカメラマン!」「発破かけるつもりでも自尊心を傷つけるようなことは言っちゃダメ」などと同情の声が続出した。

 その一方、あえて「可愛くない」と言われたと語ったことに対し、一部の女性層から反発も発生。「堀田さんが可愛くないアピールするなら私なんてどうなるの……」「こんな美人が自虐したら普通の女性が困る」「彼女の容姿レベルでこういう話をすると嫌味っぽい」といった声が寄せられているのだ。

 堀田といえば、誰もが認める端正なルックスの持ち主。『イッテQ!』で共演したデヴィ夫人も認めるほどの美人であるだけに、今回のエピソードに違和感を覚えた人がいたのかもしれない。

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