小島瑠璃子、ボディビルダーと共演で筋トレ批判を釈明も… 「好感度を取り戻そうと必死」と再び炎上

編集部

 さらに、小島は野獣さんの指導で筋トレに挑戦。ブルガリアンスクワットで「痛い!」と悲鳴を上げると、野獣さんが「痛みは喜びです」とぶっ飛んだ発言をしたため、小島が思わず素の表情で「えっ!?」とドン引きする一幕も。小島は「自分で(筋トレを)やろうとは思わない」としつつも、「筋トレをやっている人のことは理解できた」と、ある程度は筋トレ愛好者と分かり合えたことを示した。

 これで炎上騒動も一件落着かと思いきや、ネット上では筋トレ愛好者を中心に「好感度を取り戻そうと必死」「今さら何を言っても遅い」「上辺だけで『理解しました』みたいな態度が余計に不愉快」「あれだけディスっといてよくそんなこと言えるな」「明らかに反省してない」などと猛烈なバッシングが再燃。小島にすれば筋トレ愛好者との「和解」を狙ったのだろうが、逆効果になってしまったようだ。

「小島さんは炎上直後にTwitterで釈明した際も『筋トレって筋トレしてる人にとって聖域なんだってことがわかったよ。ごめんよ、でもただの男性のタイプの話だからね、筋トレしてる人の人間性や本質の根っこから否定しているんじゃないんだよぉ』などと綴り、ネット上で『上辺だけで謝っている』『悪いとまったく思ってなさそう』などと批判されていました。今回の番組でも、本音ではまったく悪いと思っていなさそうな態度が透けて見えたため、筋トレ愛好者たちの神経を逆なでしてしまったといえそうです」(芸能ライター)

 かつての好感度タレントから一転、筋トレ批判での大炎上や人気漫画『キングダム』の作者・原泰久との交際で浮上した略奪愛疑惑などによって、イメージがどんどん悪化しているように見える小島。今回のような「好感度アップ作戦」も簡単にはいかないようで、このイメージ急落が仕事に影響してくるのも時間の問題といえそうだ。

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