歌手でママタレの華原朋美が、治療のため病院に緊急入院したと10月15日発売の「女性セブン」（小学館）が報じている。
華原は9月23日、バイオリニスト・高嶋ちさ子と尾木プロダクション・尾木徹社長への“号泣謝罪”動画を、自身のYouTubeチャンネルで公開。「女性セブン」によると、これを見て危機感を覚えた家族が華原を緊急入院させたという。
また、同誌は華原の婚活・妊活事情についても詳細に報道。現在46歳の華原は、40代を目前に「子どもが欲しい」と婚活をスタートさせ、「馬が買える人」を条件に周囲に「結婚相手を紹介してほしい」と頼んでいたという。
男性の裕福さを「馬が買える人」と表現するとは、さすが馬術を愛する華原らしい印象。2017年には高級車1台分にあたる自馬を自ら購入しているだけに、結婚相手にも同様の財力を求めるのは自然かもしれない。
華原といえば、16年8月に所属事務所が7歳年下の実業家男性とのラブラブ交際を発表。当時の華原のInstagramでは、ハワイでクルージングを楽しむ姿など、贅沢な私生活を思わせる投稿が目立ち、「年下彼氏は、相当お金持ってそう」と話題になった。
加えて18年7月には、東証1部上場・大手戸建分譲グループ会社会長とステーキ店や焼き肉店で食事し、華原が住む新宿区内の高級マンションへ消えていく様子を「FRIDAY」（講談社）がキャッチ。華原本人は不倫関係を否定していたが、交際相手が“お金持ち”であることはひとつの判断基準なのだろう。
「女性セブン」はほかにも、華原が妊活中にドナーからの“卵子提供”に目を向けていたことなどを報道。やっと手に入れたママとしての生活を、1日も早く立て直してほしいが……。
