Snow Man、2ndシングルが「嵐超え」セールスを記録! アラシックの反感を買う?

編集部

 Snow Manの2ndシングル「KISSIN’ MY LIPS / Stories」が13日発表のオリコン週間シングルランキングで初登場1位となった。全編英語詞の楽曲としては異例の大ヒットだが、これに一部から批判的な声も出ている。

 オリコンの発表によると、10月5日~11日の集計期間で「KISSIN’ MY LIPS~」は917,842枚を売り上げたという。これは事務所の大先輩である嵐が7月に発売した「カイト」の910,860枚を上回る初動セールスとなる。

 今年度で初週売上が90万枚を超えた男性アーティストのシングルは他に、SixTONES vs Snow Man「Imitation Rain/D.D.」(132.8万枚)のみ。

 つまり単独名義では現状、「KISSIN’ MY LIPS~」が嵐を抜いて今年度のシングル初週売上で男性1位となる。

 嵐は「カイト」を収録するニューアルバムの発売を11月3日に控えており、これ以上のシングルの売上増は期待できないため、「KISSIN’ MY LIPS~」は累積売上枚数でも「カイト」(111万枚)を抜く可能性がある。

 Snow Manのファンは、ネット上で「嵐のカイトより早いスピードでSnow Manミリオン狙えるね」「嵐のFC会員が約300万人 Snow ManのFC会員が約30万人 ミリオンの重みだいぶ違うよね」と喜びの声を上げているが……こうした比較が一部のアラシック(嵐ファン)の反感を買っているようだ。

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