櫻坂46「新センター」平手友梨奈の二の舞を危惧… “飼い殺し”懸念で「黒歴史は繰り返す?」との声も

編集部

 欅坂46が10月13日、無観客ライブ『欅坂46 THE LAST LIVE』を配信。ライブ終盤、翌日からスタートする新グループ『櫻坂46』の1stシングル『Nobody’s fault』を披露し、ファンの注目を早くも集めている。

 今年1月にエースの平手友梨奈が脱退して以降、「後釜は誰か?」と注目された同グループだが、この楽曲でセンターを務めるのは2期生の森田ひかる。そのため、ファンからは「心機一転してスタートするためには、2期生から選ばれたのは良かったのでは?」「新しいイメージを確立して欲しい」といった期待の声が寄せられているが……。

 センターとしてグループを引っ張り続けた平手は、その重圧によっていつしか“笑わないアイドル”と呼ばれるようになり、たびたび体調不良や怪我で活動休止を余儀なくされていたため、その“二の舞”を危惧する声が相次いでいる。

 さらに、欅坂46時代は、幻の9thシングルでグループ初の“選抜制”が導入されたが、櫻坂46ではデビュー曲から本格的に導入されることが決定。全メンバー26名中、表題曲に参加できるのは14名であることが明らかになった。

 1stシングルから選抜制が敷かれている姉グループ・乃木坂46では、落選組は“アンダー”と呼ばれ、カップリング曲を担当。大所帯であるがゆえに、そこからなかなか這い上がれない不遇なメンバーは数多く存在する。

 それゆえ、まだ活動経験の浅い2期生はまだしも、5年のキャリアがある1期生の落選組に対しては同情の声も多い。

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