「Thinking Dogs」がクリスマス衣装で大輝の生誕祭!
編集部

毎回さまざまな企画でファンを喜ばせているが、この日はまさかの1曲目からメンバー全員のパートチェンジによる構成でライブがスタート。
大輝(Dr)がヴォーカル、TSUBASA(Vo)がドラム、Jun(G)がベース、わちゅ~(B)がギターという編成で『あと100マイル』を披露。 さらに、『もどかしいディスタンス』や『ごめんねキャサリン』、『悲しみ以上』など、バンドにとって2016年の集大成ともいえる選曲と演奏で熱いパフォーマンスを繰り広げた。 また、「DOG’S PARTY」では恒例となっているカバー曲のコーナーでは、“冬にまつわる曲”をテーマに『ロマンスの神様』や『待つわ』といった女性シンガーの楽曲をセレクト。
変幻自在のライブパフォーマンスで観客を魅了した。 この日のハイライトは、聖誕祭の主役である大輝のドラムソロ。
暗闇の中でドラムスティックが光る幻想的な空間の中、迫力のあるドラムパフォーマンスで会場を大輝の世界観一色に。
会場には大輝の家族とドラムの師匠の姿もあった。 大輝は、「僕らにできることは少ないんですけど、みなさんに応援してもらえるように頑張ります」と語った。 終演後にはクリスマス前ということで、メンバーたちがサンタ姿に着替え、ファンと交流を深める場面もあった。 なお、来年2月13日に「Thinking Dogs DOG’S PARTY vol.8 Jun爆誕祭2017~チョコっとビターな生誕祭~」が同所で開催されることも発表された。