錦戸亮、武道館初ライブで“返金レベル”の「遅延」! それでも収穫は多かった!?

編集部

 元・関ジャニ∞の錦戸亮が10月7日、8日と2日間にわたり、東京・日本武道館にて初の無観客オンラインライブを開催した。

 ファンクラブ会員限定公開となった初日の7日は『孤軍奮闘』と銘打たれ、文字どおり錦戸がひとり弾き語りスタイルで楽曲を披露。無観客であることを逆手にとって西口玄関や客席でも演奏するプレミアム感満載の映像などでファンを大いに楽しませた。

 2日目は『不撓不屈』というタイトルで、バンドメンバーやストリングス隊を伴っての開催。初日とは照明やカメラワークも大きく変更し、ドキュメンタリー映画のようなクオリティの映像美で一般視聴者を魅了したようだ。

 ライブは両日ともTwitterでトレンド入りを果たすなど、大きな話題に。SNSや掲示板では「無観客をここまで芸術に昇華させる亮ちゃんかっこよすぎでは」「無観客でしか出来ないことをひたすら盛り込んでくれたライブだった」といった声が多く上がっている。

「錦戸は関ジャニ∞を脱退後、精力的にソロ活動を続けており、今年の秋口にはアリーナツアーを予定していました。コロナ禍によりその計画は頓挫しましたが、代わりに開催されたのが今回の日本武道館2デイズの配信です。無観客とはいえ成功を収め、改めて人気と注目度の高さを示すこととなりました。

 ただ、ファンの中には『配信なら後で観ても変わらない』『DVDが発売されるだろうし、後から観ればよかったかも』という声も。コンサートは現地で味わってこそのものですので、少なからずそういった声が上がるのは仕方ないことかもしれませんね。

 さらに、『無観客なら空席が目立たなくてよかった。警備スタッフも雇わなくてすむ』『弾き語りなのは経費削減?』といったネガティブな声もありました」(芸能誌ライター)

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