戦慄かなの、ZOCとのトラブルふたたび! 大森靖子らにデマを流されていると主張で物議

編集部

 年明けにメジャーデビューすることが発表されているアイドルグループ「ZOC」に対し、元メンバーで「少年院出身アイドル」の戦慄かなのが「潰そうとしてくる」などと主張。かねてからトラブルが伝えられていた両者の確執が続いていることが判明し、ファンを動揺させている。

 今年7月、ZOCからの戦慄の“円満卒業”が発表されたが、直後に戦慄本人が「グループを追い出された」などと暴露。これにメンバーの西井万理那が「追い出した?!!?! 大丈夫かな、またキマってんのかなぁ。法律からはさすがに守れないよー」と自身のTwitterで戦慄の薬物疑惑を示唆し、それが卒業原因になったことをにおわせた。

 だが、戦慄は薬物検査の報告書などを提示して「無実」を主張。その一方で、西井に人気YouTuberグループ「東海オンエア」のメンバー・しばゆーとの不倫疑惑が浮上し、大炎上となったことで7月19日からグループは活動休止になった。

 ところが、グループは8月30日に早くも活動再開。西井への処分などは一切なく、10月1日に行われたワンマンライブでエイベックスからのメジャーデビューが発表され、同時に“舞踊家”として振り付けを担当していたrikoが新メンバー「雅雀り子」としてグループに加わることも明かされた。

 いわば、戦慄を外してメンバーを入れ替えてからメジャーデビューするという流れで、当然ながら戦慄にとっては悔しい展開だろう。

 そんな中、戦慄は8日付の自身のTwitterで「大森さんとのライン全部公開しようかな…」「どうやら薬物疑惑出る前に私が大森さんと西井さんをいじめてたって本人たちが広めてるらしくてどう考えてもありえないんだよな…」とツイート。グループのプロデューサー兼メンバーの大森靖子と西井に「戦慄かなのにイジメられていた」というウワサを流されていると主張したのだ。 

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