人気回復の原動力となっているのは、引退の引き金にもなったInstagramのDM(ダイレクトメッセージ)機能。引退の原因となった「タピオカ騒動」では「事務所総出でやりますね」などと“恫喝”的に使ってしまったが、現在はファンからの相談や応援メッセージに返信するという活用法だ。
だが、すっかり人が変わってしまったかというとそうでもなく、先月末には「いまだに死ねだとかたまぁに言ってくる可哀想な人いるけどさ、全部情報開示 以上」とアンチに宣告。強気なヤンキーキャラは健在のようで、それもファンにとっては「優樹菜ちゃんが帰ってきた」という実感につながっている。
Instagramに続いてTikTokも本格始動させたことで、一応は元タレントという立場ながら「インフルエンサー」として復活を遂げそうな気配。ルックスの激変ぶりも話題を呼んでおり、今後も注目を集めそうだ。