直後、ネット上では「匂わせてるのが感じ悪い」「まだ付き合ってるの!?」「匂わせるくらいなら復縁宣言すればいいのに」などと批判コメントが続出。ジャニーズファンがもっとも嫌う「匂わせ」と判断されたことで一種の炎上状態になっていた。
しかし、今回の「ヒモでもいい」発言によって匂わせ疑惑を払拭しそうだという。
「大倉といえば、関ジャニ∞のメンバーというだけでなく、大手居酒屋チェーン『鳥貴族』の創業者である大倉忠司社長の長男としても知られています。人気アイドルでありながら“御曹司”という存在ですから、ヒモとはまったくの真逆。吉高が『ヒモでもいい』と言ったのは、とっくに大倉とは終わっているからこその発言とみることもできます」(芸能ライター)
また、吉高は前出の『おしゃれイズム』で「せっかちな人が苦手」とも語っていたが、大倉はせっかちな一面があるとファンに知られており、それも復縁説を払拭する要素になりそうだ。これにて吉高を襲った「匂わせ」炎上は鎮火となるのだろうか。