石原さとみ、“超エリート会社員”夫サポートで「独立」へ!? 大物女優独立に続くか

編集部

 電撃結婚報告で世間を騒がせた女優・石原さとみを射止めた夫の素性が10月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)でそれぞれ報じられ、その内容が話題となっている。

 まず「週刊文春」では、石原の結婚相手が外資系金融機関のゴールドマン・サックスに勤めていることや石原と同じ創価高校出身であることがスッパ抜かれた。

 そして「週刊新潮」では、石原が5月8日に実の父親が代表取締役、母親が役員を務める個人事務所「株式会社SK」を立ち上げたことが報じられている。

 また、事務所の立ち上げ時期が石原がホリプロに交際を報告した時期と同じことから、事務所設立もビジネスに明るい結婚相手の男性のアドバイスがあったのではとの推測がなされていた。

「新潮の記事は、20年近く個人事務所を作ってこなかった石原さんが結婚のタイミングで作ったという点に着目し、いずれはホリプロからの独立を考えているのではといった内容でした。

 確かにここ最近の芸能界では、米倉涼子や柴咲コウといった大物女優たちが独立し、自由に活動しています。頭が切れることで知られ、人気もある石原さんが結婚を機にそのようなことを考えていてもおかしくはありません」(芸能事務所関係者)

 事務所を通じた結婚発表では、結婚相手の男性がテレワークで見せた部下への仕事の指示の仕方などが素晴らしかったと明かすなど、かなりベタ惚れ状態であることを隠そうとしなかった石原。

 エリートサラリーマンでビジネスの手腕に長けた夫のアシストのもと、今後の芸能活動の展開方法をいろいろと考えているのかもしれない。

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