ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』最終話! 主人公が“清貧女子”になった過去のトラウマが判明!

編集部

 10月6日、松岡茉優が主演を務める連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の最終話が放送されました。

 東京の中堅玩具メーカー・モンキーパスの経理部に所属する“清貧女子”九鬼玲子(松岡)と、その会社の跡取り息子でお金を湯水のごとく使う“浪費男子”猿渡慶太(三浦春馬)との恋愛模様を描いた同ドラマ。

 前回は、玲子が小学校6年生の頃から15年もの間、一途な想いを抱きプレゼントを貢ぎ続けるタレント兼会計士の早乙女健(三浦翔平)に告白するも撃沈、それを慰めた慶太が勢いでキスをしたところで終了となりました。

 その翌朝からスタートした今回。玲子は失恋のショックを忘れるほど、慶太からのキスに戸惑い、その存在を意識し始めますが、肝心の慶太は姿をくらましてしまっています。

 そうしたなか、玲子は、田中三郎という人物から毎月5万円を10年間、現金書留で送られていたことを知ります。

 実は幼少時代、慶太のように贅沢三昧な生活を送っていた玲子。その裏で、経理の仕事をしていた父親・桃田保男(石丸幹二)が会社のお金を横領し、結果的に逮捕されてしまうという事件を起こしてしまったのです。

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