坂口杏里「タトゥー」公開に反響! 手越祐也と同じく“薔薇と英字”

編集部

 元タレントの坂口杏里が10月5日、自身のInstagramを更新。タトゥーの入った肌を見せつけるような写真を公開し、反響を呼んでいる。

 写真を見る限り、手の甲から腕にかけて薔薇のタトゥーが入っているほか、鎖骨の下にも多くの英字が確認できる。

 英字は、写真を反転させると「I will keep by your side forever」(私は永遠にあなたのそばにいます)と書いてあるようにも見え、最後に「R」らしき文字の一部が見えることから、亡き母・坂口良子さんを思って入れた可能性もある。

 これが本物のタトゥーなのか一時的なものなのかは不明だが、有名人のタトゥーといえば、手越祐也も7月に足首のタトゥーを公開。坂口さん同様に「薔薇」と「英字」がデザインされており、手越は「薔薇好きでさ。薔薇ってかっこよくない? 薔薇好きなんだよね」と発言。「薔薇」や「英字」は、タトゥー初心者には定番のモチーフなのかもしれない。

 また、坂口さんは現在、新宿・歌舞伎町のバーで働いているというが、「FLASH」8月11日号(光文社)は“2020年に入ってからだけでも6軒の店で働いている”と報道。有名人である坂口さんは、“客寄せパンダ”としてあちこちの系列店を行き来しているのだという。

 坂口さんのSNSを見ると、ほぼ毎日、自身の出勤時間と勤務する店の情報が書き込まれているが、Twitterのフォロワー数は5.6万人、Instagramは2.5万人を擁するため、店側としてはいい宣伝になりそうだ。

 しかし、坂口さんは10月2日、Instagramのストーリーズに「どーせみんな敵 使いたいのは名前 使えねぇなって思うなら どうぞ使いこなしてみてください て感じ」と意味深な投稿をしている。名前を商売に利用されている状況に、葛藤があるのかもしれない。

 昨年はYouTuberとして注目されるも、結局“夜の街”に戻ってしまった坂口さん。もう、表舞台で活動をするつもりはないのだろうか。

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