女優の石原さとみが同年代の一般人男性と結婚すると発表したことで、同じ事務所に所属する深田恭子の結婚の行方に注目が集まっている。もし結婚すれば「さとみロス」を超える「深キョンロス」が起こるのは確実で、ファンも気になっているようだ。
石原は、深田や綾瀬はるかと共に「ホリプロ3姉妹」と呼ばれており、同事務所の看板スターとして扱われていた。その3姉妹の“末っ子”である石原が結婚発表した意味は大きいという。
「事務所としては、男性人気を考えれば『できるだけ結婚を先延ばしにしてほしい』というのが正直な本音だったでしょう。しかし、最も年下の石原が円満に結婚を発表できたということは、すでに結婚がマイナスにならないレベルに達していると事務所側が判断しているということ。であれば、深田にしても綾瀬にしても結婚になんの支障もないというわけです」（芸能ライター）
絢瀬は今夏に韓国人俳優ノ・ミヌとの熱愛報道があったものの、双方が完全否定しており、その後の進展もまったくなし。しばらく春は遠そうな気配だ。
一方、深田は年商200億円を誇る不動産会社「シーラホールディングス」の杉本宏之会長との交際が伝えられており、昨春には金沢のセレブ病院への「人間ドック旅行」を週刊誌にスクープされている。東京・港区の高級マンションで半同棲状態ともいわれ、今年に入ってから杉本氏との将来について家族で話し合いをしたとの報道もあり、ゴールイン目前と推測されている。
深田は15日から主演ドラマ『ルパンの娘』（フジテレビ系）の続編がスタートするが、石原と同じようにドラマ終了後にサプライズ発表……という可能性も考えられそうだ。
