ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』第3話への声 急展開すぎる展開に批判も… Twitterで「トレンド上位」の反響ぶり!

編集部

 9月29日、松岡茉優が主演を務める連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の第3話が放送され、平均視聴率10.4%は(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.3ポイントアップとなった。

 東京の中堅玩具メーカー・モンキーパスの経理部に所属する27歳の“清貧女子”九鬼玲子(松岡)と、その会社の跡取り息子でお金を湯水のごとく使う“浪費男子”猿渡慶太(三浦春馬)との恋模様が描いた同ドラマ。

 前回は、玲子が小学校6年生の頃から15年もの間、一途な想いを抱きプレゼントを貢ぎ続けてきたタレント兼会計士の早乙女健(三浦翔平)と“急接近”する展開になった。

 そして今回、早乙女とのデートの約束を取り付けた玲子だが、早乙女には妻子がいることが発覚し、失恋してしまう流れに。玲子は号泣し、自ら髪の毛を切る行動に出たのだが、それに対してネット上では「話の展開が早すぎる」「感情移入ができない」といった意見が上がるなど、置いてけぼりをくらう視聴者が続出したようだ。

 また、玲子は他人との関係に距離を置き、恋愛も不得意な様子を見せたが、その経緯がイマイチ描写できていないため、「アラサーの割にウブすぎるでしょ!」と、キャラ作りにも疑問の声が寄せられてしまっている。

 ただ一方、そんな玲子を慶太が慰める展開となり、流れで玲子に“不意打ちキス”をしたのだが、その演出の関しては「なんだかんだほっこりする」「2人のやりとりがキュンとする」といった好評なコメントが続出。その日のTwitterでは、“#カネ恋”がトレンド上位に浮上するほどの反響ぶりだった。

 残念ながら、今回は変則的なスケジュールとなり、次週で最終回を迎えてしまう『カネ恋』。当初の全8話から全4話に短縮して放送されるため、連続ドラマとして内容が乏しくなるのも無理はないが、そうした状況下でどのような最終回を迎えるのか……ふたりの恋の行方に注目したい。

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