東出昌大との不倫騒動によって活動休止状態になっている女優の唐田えりかが、髪をバッサリと切って心機一転で「再始動」したと報じられ、賛否を呼んでいる。
5日付の「NEWSポストセブン」（小学館）によると、不倫報道後は精神的に追いつめられ、ネット上で中傷が殺到したこともあって「とても1人では乗り切れないほどの状態」になっていたという。だが、周囲や家族のサポートによって徐々に落ち着きを取り戻し、最近は所属事務所の事務仕事をこなしながら復帰を目指しているようだ。
記事では、都内のオフィス街で撮影された唐田のプライベートショットを掲載。唐田は肩まであった髪をバッサリ切って黒髪ショートになっており、大胆なイメチェンで心機一転を図っているようだ。
これにネット上では「なんか反省してるようには見えない」「ひとつの家庭を壊しておいて同じ業界で復帰なんて信じられない」「正直、もう二度と見たくない」「インスタで杏ちゃんをバカにするような態度してたのが今でも許せない」といった厳しい批判コメントが殺到している。
だが、その一方で「東出が普通に活動してるんだから唐田えりかが復帰したっていいでしょ」「不倫騒動で女性だけ干されるのは納得いかない」「男を惑わせる小悪魔系の役柄とかだったら見てみたい」といった意見も。唐田の実姉も週刊誌の取材に「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます」とコメントしていたが、復帰を後押しする声も徐々に高まっているようだ。
「東出さんは、記者会見でさらし者になった上に、離婚に伴って杏さんと共同で購入した推定2億円といわれる豪邸を手放し、今後は養育費を支払っていくことになっています。一方、唐田さんは騒動発覚から現在に至るまで本人のコメントすら一切なく、世間に“みそぎが済んでいない”と思われているのが復帰のネックになっている。また、杏さんは女性支持が高いですから、もし復帰したとしても女性ファンの獲得はまったく期待できないという、いばらの道になりそうです」（芸能ライター）
