二宮和也、妻夫木聡との共演が「嫌」なワケ… 『主演女優賞』獲得宣言に驚きの声!

編集部

 アイドルグループ・嵐の“ニノ”こと二宮和也が、9月29日発売の雑誌「週刊朝日」(朝日新聞出版発行)に登場。今月2日から公開中の主演映画『浅田家!』のPRを行った。

 その中で、自身の兄役を務めた妻夫木聡との共演について、「あまり一緒にやりたくないなっていうか、嫌だなって思っていました」と語る場面があり、ファンを驚かせることになった。

 妻夫木との共演が“嫌”な理由として「上手な方と共演すると自分の粗が目立つ」と語ったが、嵐はおろかジャニーズ事務所内でも屈指の演技巧者として有名な二宮。2006年に公開されたハリウッド映画『硫黄島からの手紙』では、監督を務めたクリント・イーストウッドから絶賛され、これまで数々の賞にも輝いている。

 そのため、今回のような謙虚な姿勢が評価された一方、一部ファンからは「逆に妻夫木くんもニノに対して、同じことを思っていたかもしれない」と憶測する声も寄せられた。

 しかし、実際に妻夫木と共演したことで、「自分もうまくなっているように見えるし、実際僕自身うまくなっていると思うんです」と、役者として自信を深めた様子。さらに、「今後、チャレンジしてみたい役柄は?」という質問に対する答えが、これまたファンをザワつかせることになった。

 これは、コロナ禍による“価値観の変化”が話題になった後の質問で、二宮は「自分が女性の役をやるとなった時に、『女優賞』をもらえるような世界になってほしいなと思いました(笑)」と発言。

二宮和也、妻夫木聡との共演が「嫌」なワケ… 『主演女優賞』獲得宣言に驚きの声!のページです。エンタMEGAは、エンタメアイドルの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!