石原さとみ、結婚で主演から「フェードアウト」は確実!? “低視聴率女王”に嫌気か

編集部

 10月1日、突然の結婚発表で世間に衝撃を与えた女優・石原さとみ。

 主演ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の最終回からちょうど1週間後の発表となったわけだが、業界では「このまま女優業を辞めてしまうのでは」という声が上がっている。

 石原といえば、2018年に主演した『高嶺の花』(日本テレビ系)が平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)、2019年に主演した『Heaven?ご苦楽レストラン』(TBS系)が平均視聴率8.6%。そして直近の『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』の平均視聴率が9.6%と、いずれも二桁に届かないという結果を残している。

「近年は“低視聴率女王”と呼ばれたり、『週刊文春』(文藝春秋)の企画『嫌いな女優ランキング』にランクインしたり、同じような役柄を演じることが多いことから“女版・木村拓哉”と揶揄されるなど、人気の低調が目立っています。

 今回のドラマでも、二日酔いで現場入りした田中圭さんを『集中してくださいよ』と叱りつけたことが週刊誌に報じられるなど、座長としての責任を感じ、ピリピリした雰囲気で臨んでいたことが分かります」(テレビ局スタッフ)

 今回の石原の所屬事務所の発表によると、結婚のお相手は同年代の一般男性。“健康観、食や服の好み、ライフスタイルなど、生活の基本となるものの価値観が似ている”といい、“親孝行への考え方も一緒で、それぞれの家族をお互いにちゃんと大切にし、家族との時間が最も重要なものだと考えている点も同じ”だとしている。

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