アイドルグループ・欅坂46の1期生の石森虹花が、9月30日付のブログで卒業を発表した。
卒業理由や今後の予定について具体的な説明はなかったが、9月20日付のウェブサイト『文春オンライン』において、東京・新宿のホストクラブに務める男性との約1年におよぶ交際疑惑や、卒業予定であることが報じられていたため、ファンからは「実際に卒業したってことは、交際も真実ってこと?」などと落胆の声が上がっている。
ただ、この一連の流れで衝撃を受けているのは、石森ファンだけに留まらない。石森と同じく、グループ初の選抜制が導入され、最終的に未発売となってしまった“幻の9枚目シングル”で落選した他の1期生メンバーに対しても、卒業やスキャンダルといったスクープが危惧されている。
というのも、このときに落選した1期生・7名中、石森を含めて4名が卒業しており、その中で織田奈那と長沢菜々香はともに、同じく『文春オンライン』で一般男性との交際を報じられた経緯がある。
また、今年1月に卒業した鈴本美愉は、同期でOGの志田愛佳との共同公式YouTubeチャンネル『鈴本愛佳のぶちゃらけ』の7月に投稿した動画内で、恋人からプロポーズを受けたというエピソードを暴露するなど、在籍時からの熱愛が疑われる事態になった。
そのような流れがあることから、落選組の残り3名、尾関梨香、小池美波、齋藤冬優花の去就にも注目が集まっている状況だ。