華原朋美、号泣謝罪から“音信不通”でファンから心配の声… 実兄が「細い糸にすがるような人生」と意味深ツイート

編集部

 トラブルとなっていたバイオリニストの高嶋ちさ子に「号泣謝罪」した歌手の華原朋美が、音信不通状態になっている。家族のサポートを受けているとの情報がある一方、幼子を抱えたまま「孤立しているのでは」との報道もあり、心配の声が日に日に高まっている。

 華原は8月いっぱいで長年所属していた事務所を離れ、直後に写真週刊誌で高嶋とのトラブルが報じられた。昨年8月に第一子となる男の子を出産し、高嶋にベビーシッターに紹介してもらった華原だが、そのベビーシッターに不審を抱くように。室内に監視カメラを設置したところ、哺乳瓶をくわえた赤ちゃんが足を持たれて逆さ吊りにされていた。

 華原は「虐待だ」と抗議したが、高嶋は「ウチの子どもたちもこうやってあやしてもらった」と取り合わず、華原は警察へ訴え出た。だが、警察も「虐待ではない」と判断したようで、納得のいかない華原が週刊誌に監視カメラの映像とともにネタを持ち込んだとされている。

 徹底抗戦の構えを見せていた華原だが、9月23日に投稿したYouTube動画で「今回の件で、高嶋ちさ子さんへの謝罪と、尾木社長(前所属事務所社長)への謝罪をしたいと思います。ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした」「私の勘違いであり、そして、虐待ではありませんでした」と突然の号泣謝罪。尋常ではない様子だったため、ネット上で「一体、何があったの」「圧力で謝らされた?」「朋ちゃんが心配」などと憶測を呼んでいた。

 以降、1週間以上もYouTubeの更新はなし。謝罪された高嶋も今回の一件を完全スルーしており、前所属事務所も「すでに契約は解除しているのでコメントすることはありません」とそっけない。まったく近況がわからない音信不通状態となっている。

 1日付の「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)では、赤ちゃんが生まれた当初は母親が都内の自宅を訪れて面倒を見ていたが、現在は「(母親と)距離ができたとの話もある」として、孤立している可能性を示唆する関係者コメントを伝えている。母親と距離ができたことが、ベビーシッターを雇うきっかけとなったとも考えられる。

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