その様子は、現在公開中の欅坂46・初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』内でも確認できるが、落選を告げられて泣きじゃくり、石森に慰められていたのが小池だった。
また、欅坂46は今月14日から『櫻坂46』として再スタートすることが決定しているが、同サイトのネット配信『文春オンラインTV』によれば、この改名を不服に思っているメンバーは石森の他にもいるとのことだ。
これらの理由から、グループ名への愛着が2期生より強いであろう1期生で、なおかつ選抜発表で石森と同じく運営に不信感を抱いた可能性のある小池に対して、“卒業秒読み説”が囁かれることになってしまった。
9月30日には石森の卒業が発表されたが、これで“幻の9枚目シングル”で落選した1期生7名中、4名がグループから去ったことになる。残るは小池、尾関、齋藤冬優花となり、新体制へ向けてこの3名の去就が注目されることになりそうだ。