人気アニソン歌手が妻子持ちマネジャーからの「セクハラ」を告発! 事務所は「痴話ゲンカ」と判断で物議

編集部

 アニソン系歌手のELISAが、山下達郎・竹内まりや夫妻らが所属する老舗芸能プロ「スマイルカンパニー」のマネジャーから“セクハラ被害”を受けたと週刊誌で告発。双方の言い分に大きな食い違いがあり、騒動はこじれにこじれているようだ。

 ELISAは高校時代に歌手活動をスタートさせ、2007年にアニメ『ef – a tale of memories.』のOPテーマに起用された「euphoric field」でデビュー。その後も『ハヤテのごとく!!』第2期のOPテーマや、『とある科学の超電磁砲』『魔法科高校の劣等生』のEDテーマなど人気アニメとのタイアップ曲で話題を呼んだ。

 今年はアニメ『銀河英雄伝説 Die Neue These』のNHK Eテレ版EDテーマも担当。その美貌と歌唱力の高さで、特にアニメファンの間で知られた存在だ。

 そのELISAが、「週刊新潮10月1日号」(新潮社)で担当マネジャーから度重なるセクハラ行為を受けていたと告発し、ファンに衝撃が走ることになった。

 記事によると、問題のマネジャーは30代後半で妻子持ち。2018年5月から担当になると、打ち合わせと称して食事に誘ってくるように。酔って抱きつかれたりキスされたりといった行為もあったが、仕事への影響を恐れ、ELISAは気持ちを押し殺して耐えていたという。

 しかしマネジャーの行為はエスカレートしていき、昨春にイベントでハワイへ行った際には、飛行機の座席でズボンを下ろして「舐めてほしい」と迫られたとか。さらに、イベント後にホテルの部屋で性行為を求められ、断り切れずに応じてしまったようだ。

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