元NGT48・山口真帆「滑舌問題」をクリア!? 8カ月半ぶりドラマ出演で“変化”

編集部

 元NGT48で女優の山口真帆が、9月29日に放送されたフジテレビ系連続ドラマ『DIVER-特殊潜入班-』の第2話にゲスト出演。約8カ月半ぶりにテレビで見せた演技に、反響が寄せられている。

 主演は、山口が所属する大手芸能プロ・研音の先輩でもある福士蒼汰。山口は、エリート大学のグルメサークルに主人公を誘い込む美人女子大生・エリを演じた。

 ネット上では、「細くてめっちゃカワイイ」「シロクロの時と比べて確実に演技上手くなってる」といった称賛の声が相次いでいる。

 なかには「表情はすごくいいけど、相変わらず滑舌が……」「セリフ聞きとりづらかった。演技力あるのにもったいない」と、以前より指摘されている“滑舌の悪さ”が気になった視聴者もいたようだが、「滑舌は特に気にならなかった」という声もあり、評判は概ね良さそうだ。

 山口がテレビドラマに起用されるのは、1月に放送された日本テレビ系連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の初回ゲスト以来だが、その間も、今月上演されたジャニーズ俳優・内博貴主演『「走れメロス」~文豪たちの青春~』で舞台に初挑戦している。

 それでも出演作が少ないため「飼い殺し状態では?」と心配の声もあるが、昨年1月に発覚した山口の暴行事件絡みの裁判が今年4月まで長く続いたこともあり、山口が女優として本格始動するのは「これから」と見る向きもあるようだ。

 今回の女子大生役が「ハマってる」と話題の山口。今後、さらなる活躍が期待できるかもしれない。

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