瀬戸大也 ANA 公式サイトより(現在は削除済み)
ラブホ不倫騒動後、スポンサーの動きが注目されている競泳の瀬戸大也。“一番の被害者”ともいえる妻の(旧姓・馬淵)優佳さんの現状について、9月29日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。
記事によると、優佳さんは夫の裏切り行為により深い痛手を負っており、知人らの労りの連絡にも応答していない状態だとか。不倫発覚後に夫婦で出演していた「味の素」のウェブ広告が取り下げられるなど、優佳さんの活動にも直接影響が出ているだけに、ショックは大きそうだ。
「週刊新潮」(新潮社)が不倫を報じた24日、瀬戸夫妻は連名で謝罪文を公開。優佳夫人は直筆で「この度は大也の行動により、日頃から応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様にたいへんなご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございませんでした」と綴り、夫婦の絆が強いことをアピールした形となった。
一見、“多目的トイレ不倫”のアンジャッシュ・渡部建を見捨てなかった妻・佐々木希の健気さと重なるような印象を受けるが、世間では連名での謝罪文を“スポンサーへのポーズ”と見る向きも。
しかし、瀬戸が所属するANAは26日、容赦なく公式サイトから瀬戸の名前を削除。28日には「サポートするアスリートとして、イメージにふさわしくないと判断した」とその理由をコメントしており、瀬戸の競泳生命は窮地に追い込まれているといえそうだ。
0歳と2歳を子育てしながら、夫を支え続けてきた優佳さん。このままスポンサーが続々と離れた場合、東京五輪への出場も危うくなってくるだけに、展開次第では夫に三行半を突きつける可能性もありそうだ。