乃木坂46・高山一実、初対面の共演者に高級ブランド財布を“おねだり”で物議… 「キャバ嬢じゃあるまいし」と批判続出

編集部

 乃木坂46の高山一実が、27日に放送された旅バラエティ番組『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演。共演者に高級ブランド財布を“おねだり”したことが物議を醸し、ネット上で賛否を呼んでいる。

 番組では、高山がハライチ・澤部佑、この日が初対面だった歌舞伎俳優の尾上松也と共に東京・銀座を散策。途中、買い物の話題になった際に高山が「私、絶対買ってもらいたものが1個あって……財布を買ってもらいたくて」と言い出した。

 すかさず澤部が「キャバ嬢みたい」とツッコミを入れるも、高山は「ジンクスあるじゃないですか。自分より収入の高い人に(財布を)買ってもらうといいって。今日せっかくなら買ってもらいたいなと思って」と説明。「今日の思い出として絶対買ってもらいたい」と“おねだり”を炸裂させた。

 尾上は「確かに、お財布は人からもらったほうがいい」と賛同し、それにつられて澤部も「俺も事務所の社長に買ってもらった」と納得。高山は好きなブランドを尋ねられると、もう目星をつけていたようで「グッチの財布で今可愛いのがあって……」とすぐさま返答した。

 ハイブランドの店舗が立ち並ぶ目抜き通りで、一行はカメラマンを置いてグッチの店舗へ。戻ってきた高山は満面の笑みでグッチの袋を抱えており、尾上によると「10万円しないくらい」のパイソン柄の財布を澤部と折半で購入したという。高山は嬉しそうに財布を手にしながら「死ぬまで使います!」と感謝し、それに澤部は「絶対に使えよ!」とツッコミ。尾上は「初対面の人にハイブランド買うなんて、今後ないでしょうね」とポツリとこぼしていた。

 放送後、ネット上では「かずみん可愛かった」「財布は目上の人に買ってもらうと縁起いいって言うよね」「財布買ってあげたい」といったファンからの書き込みが続出。だが、その一方で批判的なコメントも続出した。

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