不倫騒動の瀬戸大也が「ANA所属アスリート」から削除… スポンサー大激怒? のワケ

編集部
不倫騒動の瀬戸大也が「ANA所属アスリート」から削除… スポンサー大激怒? のワケの画像1瀬戸大也 ANA 公式サイトより(現在は削除済み)

 東京五輪男子競泳陣のエース、瀬戸大也が不倫騒動で大スポンサーの不興を買ったようだ。

 16年開催のリオ五輪男子400m個人メドレーで銅メダルを獲得するなど輝かしい戦績を誇る瀬戸が、「ANA所属アスリート」紹介ページから削除されていることが26日、明らかになった。

 瀬戸は2017年4月1日付でANA(全日本空輸)と4年の所属契約を結んでいる。スポーツ報知(報知新聞社)によれば、ANAの広報部は28日、「当社がこれまでサポートしてきたアスリートとしての瀬戸選手のイメージにふさわしくないという判断で、いったん写真を取り下げた」と説明しているという。契約解除ではなく、あくまで暫定的な措置というが……。

 瀬戸は先日、白昼堂々と不倫していたことを「週刊新潮」(新潮社)に報じられ、これを事実だと認めた。17年5月に入籍した元・飛び込み選手の馬淵優佳との間に2歳と0歳の子がおり、しかも不倫当日に馬淵が「家で2人の子守をしてくれた旦那さんに感謝」とInstagramでコメントしていたこともあって、瀬戸の“裏切り”行為は世間から猛バッシングを受けている。

「ANA側は、不倫で世間を騒がせたという点を強調したいようですが、実際には相手の女性が同社のCA(キャビンアテンダント)だったことが問題になっているのでは?との見方があります。

 不倫の相手女性はCAだと報じられたものの、どこの航空会社かまでは伏せられていたのですが、“Twitterで瀬戸との関係を愚痴っていた”と具体的な内容と共に『新潮』が報じていたことから、女性のアカウントが特定されることに。そのアカウント名にANAの文字が“匂わせ”で入っていたことなどから、同社のCAだった可能性が噂されています。

 瀬戸はANAとの契約発表の際に『大会にCAさんたちの応援団が来てくれたらもっと頑張れる』と話していましたが、結婚前の発言とはいえ、今となっては“CAを狙っていた”と捉えられてもおかしくない。スポンサーの社員に手を出したことが事実なら、“イメージにふさわしくない”どころの話ではなく、ANA側は激怒しているでしょう」(芸能ライター)

 ANAは日本水泳連盟の公式スポンサーを務めており、所属契約は、CMにも出演した縁もあって瀬戸側から希望したことで決まったという。東京五輪に内定している日本競泳界の期待の星ゆえに、契約料は年間1億円以上とも報じられるこのスポンサーをすぐに失うということにはならなさそうだが、瀬戸の不倫がANAの顔に泥を塗る行為だったことは間違いなさそうだ。

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