また、7月にはAKB48の現役メンバーと卒業メンバーの総勢114人による新型コロナ対策活動支援ソング「離れていても」がデジタルリリースされたが、オリコンの「週間 デジタルシングル(単曲)ランキング」で圏外(20位以下)だったことが話題に。
リリース前には、楽曲の売り上げが新型コロナウイルス対策の活動支援を目的として全額寄付されることが話題になったが、当然ながら同グループの握手券付CDの売上とは比較にならないほどの結果となった。
そういった前例からも、SKE48の配信コンサートを“餌”にクラウドファンディングを行うのは、少々無理があったのかもしれない。
とはいえ、同クラウドファンディングの応募締め切りは10月31日まで。AKB48グループのなかでもとりわけ「熱心なファンが多い」と評判のSKE48だけに、賛同者の増加に期待したい。