欅坂46・新2期生、隠し撮り映像で“不仲疑惑”浮上? 先輩との“深い溝”懸念も

編集部

 アイドルグループ・欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)の9月27日放送回では、今年2月に加入した新2期生・6名のキャラを掘り下げる企画を実施。これは、もともとは同じオーディションで合格し、2018年11月末に先行してグループ加入した“先輩2期生”との関係を深める意味合いもあった。

 その中で、楽屋での隠し撮り映像が紹介される一幕があり、増本綺良と他のメンバーとの温度差が注目を集めることになった。

 爪を切りながらルービックキューブをしたり、強烈な変顔を披露するなど、オーディションの自己PR動画配信時から個性を発揮していた増本。番組内でもすでにユニークなキャラを確立しているが、その性格に裏表はないようで、楽屋でも“キラ”と自分の名前が書かれたTシャツを着て、他のメンバーに絶え間なくしゃべりかけるなど、独特の姿が映し出されていた。

 ところが、大沼晶保以外のメンバーはリアクションが薄く、特に遠藤光莉は増本の問いかけに「うん」としか返事せず、増本が真横でひとりコントを始めてもチラ見するだけ。おとなしい性格なのかと思いきや、増本が退室すると普通にしゃべり始めたため、ネット上では“不仲説”が飛び交うことになってしまった。

 遠藤は人見知りとのことで、新型コロナウイルスの影響でまだ活動が少ないこともあり、今後、先輩2期生ともども絆が強まる可能性はある。

 ただ、その先輩2期生は、今年2月放送回において、1期生の守屋茜と楽屋で一緒に過ごす隠し撮り映像が紹介され、緊張感が漂う様子から「深い溝があるのでは?」との懸念も。グループ全体の団結力が高まるには、しばらく時間がかかるのかもしれない。

 1月に絶対的エース・平手友梨奈が脱退し、来月14日から新グループ名『櫻坂46』として再スタートを切る欅坂。まさに激動の1年となったが、今後はイメージを一新し、“皆が1期生”と思えるほど連帯感のある関係での躍進を期待したいところだ。

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