加藤紗里、母乳&離乳食の価値観押し付けに反論! 「今、令和だよ?新しい価値観そろそろ受け入れよう」と主張で物議

編集部

「炎上クイーン」とも称されるタレントの加藤紗里が、今春に誕生した長女の離乳食やミルクに対する自身の考え方に批判が殺到していることについて反論。「概念の押しつけ正直うっとうしい」「今、令和だよ??新しい価値観そろそろ受け入れよう」などと独特の言葉で反撃し、物議を醸している。

 加藤は23日に更新したInstagramのストーリーで、一般ユーザーからの質問に回答。生後約5カ月となった娘の離乳食について「作ってる?」と尋ねられると、加藤は「作るわけないです!!」と断言した。

 これにアンチと思われるユーザーが「離乳食、全部既製品とか赤ちゃんかわいそうですね。味濃いし、味覚が馬鹿になりそう(笑)」と辛らつな意見を寄せると、加藤は「自分の親がいちいちこんな嫌味ゆってるなんて、、、あなたの子供がかわいそう」と反撃。ミルクも「缶ミ(缶入り液体ミルク)オンリー」とのことで、アンチからの「ミルクも離乳食も全く作らないって(笑)してあげたい気持ちは全くないですか?」の問いも「ごめん、紗里そんな暇ぢゃないんだ笑」といなしている。

 この「作るわけない」「そんな暇ぢゃない」といった一連の発言が大炎上することに。だが、加藤にとって炎上は慣れっこのようで、25日に更新したInstagramで「すっごい紗里の娘の離乳食問題で盛り上がってくれてるけど、今令和だよ??w新しい価値観そろそろ受け入れよう?」などと、さらなる挑発的な言葉を綴った。

 加藤は「それで愛情がないとかゆわれる筋合いはほんとの紗里を知らない君たちにはないw」「母乳=良い母親。離乳食作る=良い母親。の概念の押しつけ正直うっとうしいでしかありません」とも記し、独特な言語センスで持論を展開。これがまたも賛否両論を呼ぶことになった。

 ネット上では「離乳食を作らないのが悪いんじゃなく、離乳食を作ってる人は暇だからみたいな言い方が批判されてるんだよ」「みんな忙しくて大変でも子どもに何かしてあげたいから離乳食を作ってるのに」「離乳食を作ってる人を見下してるみたいな言い方がムカつく」などと批判コメントが殺到。

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