国民的アイドルグループ・嵐のメンバーが、9月23日発売の雑誌「Myojo」（集英社）に登場。ジャニーズ事務所の先輩とのエピソードを語る中で、TOKIOのリーダー・城島茂と松岡昌宏の楽屋での“乱痴気騒ぎ”を暴露した。
この秘話を披露したのは二宮和也で、以前にTOKIOと楽屋が一緒になった際、城島がヒョウ柄のTバックだけを着用した姿で「ぐるぐるまわって、そこに松にぃ（松岡）がおひねりを投げたりして」などと、先輩たちのおふざけを明かした。
当時はその行為の意味がわからずビックリしたという二宮だが、「今は関係性がわかるし、自分たちが楽しむためにやってたんだなぁって（笑）」と納得したという。
城島と松岡といえば、年齢が6歳も離れているものの、年下の松岡の方からガンガン突っ込むなど、年齢差を感じさせない仲の良さで知られているだけに、「楽屋でも仲良しなんだ（笑）」「裏表なくてほっこりした」と読者の笑いを誘ったようだ。
そんなTOKIOについて「くだらないことでも盛り上がってる感じを若いときから見てて、“俺らも、ああいうふうになれたらいいなあ”って思ってた」と語ったのは相葉雅紀だが、この発言を受けてファンの間では「嵐は楽屋では不仲なのでは？」と憶測する声が広まっている。
その元凶とされているのは、昨年11月に一般女性との結婚を発表した二宮。この決断は、他のメンバーの制止を振り切っての強引なものであったとされ、特にライブの演出を担当する実質的なリーダー・松本潤との間に深い溝が入ってしまったとのウワサが絶えないのだ。
さらに、9月15日発売の「週刊女性」（主婦と生活社）によれば、松本だけでなく他のメンバーとの間にも距離ができているとのことで、二宮の“孤立”疑惑が浮上。相葉の夢は叶わず、かつてのTOKIOのような和気あいあいとした雰囲気とはかけ離れた状態なのかもしれない。
そんな嵐は、年内をもって活動休止することが決定。仮に“不仲説”が真実であれば、事実上の「解散」という可能性もあるが、果たして!?
