Snow Man、滝沢秀明のイメージ回復に必死!? 「会うたびニコニコ」と“キャラ変”アピール

編集部

 ジャニーズの人気アイドル・グループ・Snow Manが、所属事務所の副社長である滝沢秀明が“キャラ変”したと語り、話題を呼んでいる。

 Snow Manは、24日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。グループ名は「滝沢が命名」し、当時まだ芸能活動をしていた滝沢の主演舞台『滝沢歌舞伎』の中でサプライズで発表されたというエピソードが紹介されると、滝沢の印象について語られることに。

 彼らからすると、昔の滝沢は「めちゃくちゃ怖かった」が、経営側に回り「キャラ変」したという。滝沢は2018年をもって芸能活動から身を引き、19年1月より、主にジャニーズJr.のプロデュースを行うジャニーズアイランドの社長に就任している(同年9月からはジャニーズ事務所の副社長も兼任)。Snow Manは、「社長になるとどれだけ厳しくなるかとビクビクしていた」ものの、実際は「会うたびニコニコ」「嘘のように丸くなりました」とコメント。そのため、最近の滝沢しか知らない者にとっては怖いイメージはないようで、ジャニーズ歴の浅いラウールは「優しいパパ的な存在」だと話している。

 この話に、視聴者からは「タッキー丸くなったの(笑)」「タッキーがキャラ変ww」と驚きの声が上がっているが、一方で滝沢のイメージアップを意識しているのでは?との見方も。

「最近の滝沢は、プロデュース方針や所属タレントが起こしたトラブルへの処罰を巡って批判の的になることが多い。Snow Manの岩本照が過去の不祥事により活動自粛処分となった際も“タッキー裁き”と報じられました。今回Snow Manが話したエピソードは、こうした“厳格な風紀委員長”像とは真逆で、滝沢のイメージを回復させる狙いがあったのかもしれません。

 また、Snow Manはタキニ(滝沢のお気に入り)と言われており、中には“滝沢という強い後ろ盾があるから成功している”と考える人たちもいる。今回のエピソードについて『可愛がられてる自慢』と受け取る向きもあり、一層タキニの印象が強まったと言えそうです」(芸能ライター)

 Snow Manは舞台の映画化『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』で主演を務め、動画配信サービスParaviでは冠番組もレギュラー配信中。個々のメンバーも主演映画が決定、雑誌の表紙を飾るなどノリにノっている状態だけに、“滝沢派”を想起させる発言は憶測も招きやすい。10月に発売予定の2ndシングル「KISSIN’ MY LIPS / Stories」を大ヒットさせることで、今の成功は実力によるものだと知らしめることができればいいが……。

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