世界をけん引するパブロ・ラライン監督を魅了した、脅威の新星・マリアーナ・ディ・ジローラモ
編集部
マリアーナのプライベートについて特筆すべきは、日本を二度も旅していること。直近では、コロナ感染拡大前の 1 月に、長年日本に滞在するチリ出身のご友人を訪ね、彼女のガイドで典型的な観光スポット以外の場所を知ることができたという。 「尊敬」と「沈黙」の日本文化が大好きとのこと。日本の文化が大好きで、二度行っても心が新たになった気がするほど、日本を満喫した模様。また、日本のファッションのセンスの良さにもビックリ( ゚Д゚) 焼き鳥、ラーメン、寿司・・・日本食も大好き! ●ジブリと北野武監督LOVEのマリアーナ?
日本のファッション、フード、とりわけ文化を尊敬するマリアーナは、黒澤明や宮崎駿、北野武の映画が大好きで、お気に入りの作品として、スタジオジブリの 『天空の城ラピュタ』、『紅の豚』、『となりのトトロ』、『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』、 北野作品なら特に『その男、凶暴につき』と『BROTHER』を挙げてくれた。いつか北野監督作品に出るマリア―ナを観てみたい! 【マリアーナのメッセージ動画】
https://youtu.be/IZWMKeEPDLo 『エマ、愛の罠』
10/2 (金) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、kino cinéma立川髙島屋S.C.館ほか 全国公開
(C)Fabula, Santiago de Chile, 2019
配給:シンカ