かねこあや「婚約者が死んだ」記述がウソで著書絶版に… “編集者に押し切られた”との主張に出版社が反論で新たな火種

編集部

 元婚約者を死んだことにした理由については、現在お相手には妻子があり、世間に「かねこあやの元婚約者」と特定されると迷惑がかかるためと釈明。今までウソを隠していたことを謝罪し、同書を絶版にすると宣言した。

 同日、出版元の扶桑社も公式ホームページで同書の絶版を公表。だが、そこに掲載された一文が新たな火種となりそうだと話題になっている。「なお、一部で言われておりますような、弊社編集者が無理やりウソの内容を書かせたという事実はございません」という文章が掲載されていたのだ。

「かねこはコレコレの生配信に登場した際に、元婚約者が生きていることについて『出版社の方には洗いざらい話しました』と告白。タイトルの『婚約者に死なれて』というフレーズにも反対したが、出版社側によって『押し切られた』と語っていました。つまり、自分はウソを書きたくなかったが、編集者によって強制的に『婚約者が死んだ』と書かされた……といった主張です。しかし、もともと婚約者と死別したと公言していたのは自分自身ですし、扶桑社としてもウソの記述を強制されたなどと吹聴されてはたまらない。その出版社側の怒りが『ウソの内容を書かせたという事実はございません』という異例の一文に表れています」(芸能ライター)

 てんちむは疑惑を釈明すればするほどボロが出てきて大炎上となったが、かねこも同じ轍を踏みそうな気配。著書の虚偽記述問題だけでなく、かねこには美脚レギンスの「プロデュース詐欺」疑惑もあり、今後も炎上は拡大していきそうだ。

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