女優の成海璃子が23日、公式サイトで「2020年9月中旬に入籍いたしました」と報告。ファンから祝福の声が相次いでいる。
成海は「私事ではございますが、この度、結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と報告。お相手は「一般の方」だといい、「今後も変わらずに仕事を続けていきたいと思いますので、温かく見守って頂けますと幸いです。今後とも宜しくお願い致します」と綴っている。
成海は18年1月に一般男性との“釣り堀デート”が「FRIDAY」(講談社)にスクープされ、熱愛疑惑が浮上。結婚相手がこの男性であるかは定かではないが、記事では“坂口健太郎似の塩顔イケメン”と報じられていた。
10代の頃から熱愛報道が相次いだ成海には、「恋多き女優」というイメージが定着している。14年には、俳優の綾野剛と顔を寄せ合いながら映画鑑賞していたと「東京スポーツ」に報じられ、熱愛疑惑が浮上。
同年には、パリコレモデルの山下翔平との“お泊まりデート”報道も報じられた。ふたりが野外でたばこを吸っている写真は、いろいろな意味で注目されることに。
15年には、年下のハーフモデル、クロウド・モーガンとの“ショッピングデート”が「FRIDAY」にスクープされ、16年にも「週刊女性」(主婦と生活社)がこのふたりの“カフェデート”をキャッチ。カフェでは成海が「いつも服とか出しっぱなし」と説教し、クロウドが泣き出したと報じられたため、ふたりの上下関係が話題に。