有村架純、“輪郭隠し”疑惑を完全払拭! 髙橋海人の“姉役”に「顔の系統が違う」の声も?

編集部

 YouTubeチャンネル「FLaMme」が9月18日、約2年ぶりの発売となる有村架純の「2021年度公式カレンダー」のメイキング映像をアップし、ファンの注目を集めている。

 これは、シチュエーションや衣装を変えて全7ポーズ撮影したロケの1日目の様子を捉えたものだが、有村は冒頭の挨拶コメントから輪郭がすっきり見えるヘアスタイルを披露。さらに、海の近くで撮影したシーンでは、お団子へアにしているため、完全に顎のラインが露わになっている。

 有村といえば、以前から「髪の毛で輪郭を隠しがち」「コンプレックスなのかな?」とネット上で囁かれていたが、今回のカレンダーで大胆にさらけ出したことで、これまでの疑惑を払拭するカタチになったようだ。

 この顎まわりが涼しげなスタイルは、来月27日からスタートする主演ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)のメインビジュアルでも、髪の毛をアップにして同様の姿を見せている。

 このドラマでは、高校3年生の時に事故で両親を亡くし、残された3人の弟たちを養うために働く、ちょっとガサツな“肝っ玉姉ちゃん”を演じるとあって、これまでの“美人枠”とは異なる役どころでファンの視線を集めている状況だ。

 一方、3人の弟のひとりが、アイドルグループ・King & Princeの高橋海人であることについて、ネット上では「顔の系統が全然違う」「キンプリ・ファンで視聴率稼ぎ?」といった否定的な意見も。

 しかし逆にいえば、そうした意見をひっくり返すほどのリアルな演技や、姉弟の絆などを見せることができれば、ドラマの評価はグンとアップすることだろう。

 ドラマの公式サイトに掲載されたコメントでは、恋の相手役である林遣都から「間違いなく日本を代表する女優」と評された有村。これまでのイメージを一新するような役をモノにできれば、女優としてさらにステップアップとなるに違いない。

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