東京五輪代表に内定している競泳の瀬戸大也が、所属マネジメント会社のホームページ上で謝罪文を公開。だが、飛び込みの元日本代表で妻の（旧姓・馬淵）優佳さんと連名だったことが波紋を呼んでいる。
瀬戸は2017年に入籍した優佳夫人との間に2歳と0歳の子を持つ“イクメン”として知られているが、9月23日付「デイリー新潮」（新潮社）は白昼堂々、不倫相手とラブホテルで逢瀬を楽しむ瀬戸の姿をスクープ（関連記事
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これを受け、瀬戸は直筆の謝罪文を公開。そこには＜自分の軽率な行動により大切な家族を傷つけ、応援して下さっている皆様、関係者の方々、支援頂いている企業の皆さまに大変不快な思いとご迷惑をおかけしてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。自分の行動を猛省し、家族との今後についてはしっかり話し合いたいと思っております。本当に申し訳ございませんでした。瀬戸大也＞と綴られている。
そして、何より物議を醸しているのは、このすぐ下に優佳夫人による直筆の謝罪文がある点だ。優佳夫人は＜この度は大也の行動により、日頃から応援してくださっている皆様、スポンサーの皆様、関係者の皆様にたいへんなご迷惑をおかけすることになり、申し訳ございませんでした。今後、どのような形で皆様の信頼を回復していくことができるか、そして私たち家族のことについては、よく話し合っていきたいと考えております＞と謝罪。
さらに、＜なお、小さい子どももおりますので、子どもの関係先や家族に対する取材は特段のご配慮をいただきますよう、お願い申し上げます。瀬戸優佳＞と続けており、直筆の文字数は瀬戸よりも優佳夫人のほうが多い。
これに対し、ネット上では「なんで奥さんまで謝らせてるの？」「不倫されたうえに謝罪させられるとか、どんな仕打ちだよ」「奥さんまで責任感じてるとしたら、本当にかわいそう」といった声が相次ぎ、これがさらなる瀬戸のバッシングへとつながっている状況だ。
