広末涼子、伝説の「ヒロスエ奇行事件」の真相告白! 自ら蒸し返したのは伊勢谷友介絡みの疑惑払拭が狙いか

編集部

 女優の広末涼子が、22日に放送されたバラエティ番組『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)に出演。今も語り草になっている「ヒロスエ奇行事件」の衝撃の真相を明かしたことが話題になっている。

 広末は当時21歳だった2001年に「朝帰り&タクシーただ乗り150キロの大奇行」と週刊誌に報道され、プッツン女優のレッテルを貼られたことがあった。

 番組では、広末が「ヒロスエ奇行事件」の真相を自ら告白。朝帰りした日、千葉県白浜でドラマのロケが予定されており、早い時間の収録で急いで現場へ行かないといけないのにマネジャーと連絡がつかなかったという。広末は「とにかく行かなきゃ」と考え、タクシーに飛び乗って数時間かけ現場へ向かったが、なんとドラマのロケは悪天候でとっくに中止が決まっていた。

 広末は「これは(マネジャーが)撮影中止の連絡をしそびれて寝たんだな」と察したが、急いでいたのでお金を持ってきておらず、危うく無賃乗車となりそうな事態に。山奥だったので携帯電話もつながらず、トレーナーにサンダルという家を飛び出した時のままの姿で途方に暮れているところを、尾行してきた記者に撮られてしまったのだという。

「タクシー料金は走行距離150キロで約4万円にのぼりましたが、現場で出会った夫婦にお金を借りて事なきを得たそうです。ラフな格好で路上にへたりこみ、天を指さして何かを叫んでいるように見える強烈な写真が週刊誌に掲載され、そのインパクトの大きさから『ヒロスエ奇行事件』として鮮烈な印象を残しました。帰りも現場にいたファンの車に乗せてもらうなど、バラエティ番組のヒッチハイク企画のような珍道中だったようです」(芸能ライター)

 共演者や視聴者からは驚きと笑いの入り混じった声が上がったが、わざわざこのタイミングで「奇行事件」に自ら触れたことに意図を感じた人もいるようだ。

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