欅坂46、改名発表は“ホスト愛”の火消し? 卒業ラッシュ&スキャンダル続出を危惧する声…

編集部

 アイドルグループ・欅坂46が9月21日、来月14日から『櫻坂46』に改名して再出発することを公式サイトで発表した。10月12日・13日のラストライブを持って活動を休止し、その翌日から新たなスタートを切る予定だという。

 しかし、その新グループ名発表の前日、ウェブサイト「文春オンライン」が1期生・石森虹花と新宿・歌舞伎町の売れっ子ホストとの「1年愛」をスクープ。これを受け、ネット上では「なぜこのタイミングで発表?」「スキャンダルの火消し?」といった憶測が広まっている。

 記事によれば、石森は今回のスキャンダルの責任を取る形で、すでに運営に対して「卒業」の意向を伝えてあるとのこと。その背景には、未発売となってしまった“幻の9枚目シングル”でのグループ初の選抜制導入があったという。

 また、石森は自身が選出されなかった以上に、他の1期生メンバーが落選したことに憤ったとのことだが、そのことに関しては、今月4日から公開されている欅坂46・初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』内でのインタビューでも不満の想いを吐露している。

 この落選組の9名中、OGで1期生の織田奈那と長沢菜々香は、いずれも同サイトによって一般男性との熱愛を報じられており、同じく1期生の鈴本美愉も今年1月に卒業したため、残りの尾関梨香、小池美波、齋藤冬優花、2期生の松平璃子、山﨑天に対しても、一部ファンからはスキャンダルや卒業を危惧する声が寄せられてしまっているようだ。

 さらに、「文春オンライン」によれば、石森は改名に対しても不満を抱いていたとのことで、他の1期生の進退も不透明な状態といえそうだ。

 来月から櫻坂46としてリスタートを切るが、今はこれまでの膿を出す時期なのか、それとも今後もスキャンダルにまみれてしまうことになるのか。早くファンを安心させ、魅力的な楽曲を世に送り出してもらいたいものだが……。

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