A.B.C-Z「新人ジャニの30分の1」… CD売上不振で“江頭2:50にすがった”裏事情

編集部

 江頭2:50が9月22日、自身のYouTubeチャンネル「エガちゃんねる」でジャニーズの5人組グループA.B.C-Zの新曲「頑張れ、友よ!」(10月21日リリース予定)の作詞を手がけたと発表。「エガちゃんねる」は登録者数215万人を誇る人気チャンネルだけに、大きな反響を呼んでいる。

 作詞家の「エガ元康」に扮した江頭は、「(作詞は)今回が初めてです」「メロディーを聴いた瞬間に言葉が溢れ出てきて、気がついたら書き終えてました。時計を見たら2分しか進んでませんでした」「(オファーが来たときは)とっても驚きました。A.B.C-Zの曲ということで、女の子にモテるかなと思って引き受けました」などと面白おかしくコメント。

 さらに歌詞の朗読を行い、「この曲を聴いて、少しでも勇気を持ってもらえたら」とアピールしている。

 動画のコメント欄には「普通にめちゃめちゃ良い歌詞」「普段ジャニーズに全く興味ないけど…エガちゃん作詞なら買うしかないでしょ!」「エガちゃんが作詞ということで、いつも以上にA.B.C-Zの新曲が話題になる事は間違いない」といった書き込みが相次いでいる。

 なお、「頑張れ、友よ!」は、10月23日公開のA.B.C-Z初主演映画『オレたち応援屋!!』の主題歌にも決定しているとか。同日、所属レコード会社・ポニーキャニオンのYouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開されたが、こちらは約2,000回再生(23日13時現在)と微妙な数字となっている。

 A.B.C-Zといえば、3月にシングル「チートタイム」を初回盤A、初回盤B、通常盤の3形態でリリースするも、初日売上枚数が2万4,841枚と前作の初日を1万枚以上も下回る結果に。

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