欅坂46「解散勧告」報道でファン大混乱! 「2期生だけ残すべき」NGT48騒動と比べる声も

編集部

 “櫻坂46”に改名することが発表された欅坂46に関して、一度は「解散」予定であったことを9月22日付「文春オンライン」(文藝春秋)が報じ、ファンが大騒ぎとなっている。

 人気メンバーの相次ぐ脱退・卒業や、異性スキャンダル、卒業メンバーによるYouTubeでの暴露騒動などが続いている欅坂46。同メディアによると、プロデューサーの秋元康氏が「内部崩壊したグループの立て直しは難しい」と判断し、一度は解散する方向で話が進んでいたという。

 しかし、加入して間もない“新2期生”の親御さんたちが解散に猛抗議したため、改名して再スタートすることになったとか。なお、新2期生にあたる6名は、今年2月に加入が発表され、6月に個別ブログを開始したばかりだ。

 この報道に対し、ネット上のファンからは「え、内部崩壊したグループは解散しようとか言うかな。だとしたらNGTなんてニュースになってあそこまで大きな問題になったんだからとっくに解散させてるでしょ」とNGT48の騒動と比べて訝しむ声のほか、「解散の話が出てきても不思議じゃないと思ってしまった」「記事読んだけど、驚かなかった」「秋元センセイって、ダメだと思ったら意外と見限るの早いからな」という声も上がっている。

 なかには「改名ではなく解散して、2期生だけで櫻坂を始めた方が良かった」「メンバーが同じなんだから、何も変わらない」という意見も見られ、「中途半端な改名は、スキャンダルのイメージを世に広めるだけ」と“問題だらけで改名したグループ”というイメージが定着することを懸念するファンも少なくないようだ。

 欅坂46といえば、1期生の小池美波が8月21日のブログで「これからも幹は腐りません」と綴り、暗に“何かが腐っている”ことをほのめかしていると話題になったほか、2期生・松平璃子が8月27日のブログで「正直者が損をする、そんな世の中では無いのかもしれないけれど自分に正直に生き続けているときにふと、何かの真っ暗などこかにいってしまいそうになる時がある」と意味深に綴り、ファンを心配させる騒ぎも。欅坂46によからぬウワサが次々と取り沙汰されるなか、メンバーが不安を抱えながら活動していたのは間違いなさそうだ。

 今月20日にも、メンバーの石森虹花とホストの熱愛疑惑が同メディアに報じられたばかりの欅坂46。意を決して行った改名は、グループを明るい方向へと導くのだろうか……。

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