山口達也、酒気帯び疑い逮捕で復帰の可能性が完全消滅… 見捨てなかったTOKIOメンバーたちへの致命的な“裏切り”

編集部

「アルコール濃度0.75というと、人によっては泥酔状態になるほど。前日の酒が残っていたというレベルではありません。となると、前日から朝まで飲み続けていたか、朝から飲んでいたか……ということ。いずれにしても、アルコール依存症はまったく治っていなかったことになる。当然、そうなれば復帰よりも先に『治療をすべき』となるでしょう。せっかく少しずつ回復していた仲間たちからの信頼も、完全に失うことになったといえます。城島、国分、松岡が設立した『株式会社TOKIO』に山口を迎え入れる計画が進められていましたが、それも不可能になった」(芸能ライター)

 昨年5月に「女性セブン」(小学館)が山口容疑者のリハビリの様子を伝えており、近所を自転車で散策する際にハンドルを持つ手が小刻みに震え、蛇行や転倒を繰り返して放心状態になっていたと報じていた。当時の記事では「躁鬱病による影響」が大きいとされていたが、このころもアルコール依存が続いていた可能性がある。

 かつての仲間たちに与えてもらった「復帰のラストチャンス」を失ったといえる山口容疑者。とにもかくにも、まずはアルコール依存症の治療に取り組むべきといえそうだ。

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