乃木坂46「ハンパない距離感」が暴露! バッグおねだりで 「キャバ嬢かよ!」とのツッコミも

編集部

 乃木坂46・1期生の齋藤飛鳥と3期生の梅澤美波&山下美月が、9月15日発売の週刊誌「FLASH」(光文社)に登場。同月25日から公開予定の出演映画『映像研には手を出すな!』について語った。

 その特集記事の中では、同作品のメガホンを取った英勉監督が、3人との初対面時の印象について語るインタビューも掲載され、「超絶人見知りでした(笑)むちゃくちゃに警戒されてましたね」や「ハンパない距離感でした」などと暴露している

 “裏の顔”をリークされてしまうカタチとなったが、3人の性格を知るファンからは「容易に想像できる」といった声が寄せられるなど、人見知りを全開にするのは“通常モード”だったようだ。

 特に齋藤に関しては、以前はグループ内ですら距離を置いていた様子。2018年12月に放送された密着ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系)では、リハーサルの休憩時間中、他のメンバーが集まって喋るなか、部屋の隅にひとりきりでいる姿が捉えられ、「不仲ってわけじゃないよね?」とファンを心配させたこともあった。

 そんな齋藤も、今回の撮影を通じて後輩ふたりとの距離が縮んだようで、特に山下とはお互いにイジリ合える関係にまで発展。7月に放送された冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、山下のバッグを「めっちゃ薄汚れている」とディスる場面もあった。

 これに対して山下が、「バッグが欲しいです」とおねだりしたところ、MCのバナナマン・日村勇紀から「キャバ嬢かよ!?」とツッコまれてひと笑い起きるなど、今後もこのコンビが番組を盛り上げてくれそうだ。

 今では4期生まで加入し、齋藤よりも年下のメンバーが増えたが、同期の中では最年少組に属し、2016年7発売の15thシングル『裸足でSummer』でセンターに選ばれてブレイクするまでは、シングル表題曲の選抜メンバーに定着しない日々が続いた。

 苦汁をなめた経験があるからこそ、なかなか報われない後輩たちの気持ちも汲み取ることができるのだろう。年上メンバーが続々と卒業していくなかで、今後もグループを引っ張る活躍を期待したいところだ。

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