『軟式globe』パークマンサー、“本家”リツイートでカオス状態…小室哲哉とのコラボに期待の声も

編集部

 音楽ユニット・globeで主にラップを担当するミュージシャンのマーク・パンサーが9月14日、海でサーフィン中の写真を自身のTwitterにアップ。これを、パロディユニット・軟式globeのパークマンサーがリツイートしたため、「どっちが本物の名前かわからなくなる」「カオスw」とファンの笑いを誘うことになった。

 globeのボーカル・KEIKOを真似たKOIKEとパークマンサーによる軟式globeは、バラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)内の企画「B-RAPHIGH SCHOOL」に2002年から定期的に出演。

 globeの楽曲『Love again』のラップ部分をパークマンサーの失恋に関する自虐ネタに変え、「I’m Fallin’ Love」という歌詞の部分をKOIKEが「アホだな~」と変えて歌うことでツッコミ、パークマンサーが「そうだよアホだよ」と返すパロディで一世を風靡した。

 マークとパークは、02年に行われたglobeのメンバー・小室哲哉とKEIKOの結婚式で初対面を果たし、数年前に再会したことをキッカケに交流がスタート。今月には、マークの実の娘・MADDYが“2.5代目KOIKE”に就任し、TikTokにて『Love again』の新作パロディ動画を投稿するなど、相変わらず濃いキャラクターでファンを笑わせている。

 そしてタイミングよく(?)18年に突然引退を表明した小室が、今年7月にネット配信された乃木坂46の楽曲『Route 246』の作曲を担当し、公での楽曲提供を本格的に再始動したため、コラボを期待する声も高まっているようだ。

 また、『学校へ行こう!』にレギュラー出演していたアイドルグループ・V6は、現在も第一線で活躍中のため、こちらも再共演が楽しみなところでもある。

 現在は地元・富山県に戻り、パロディ動画だけでなく農作業に勤しむ様子をYouTubeにアップしているパークマンサー。農業界の異端児としても、その活動に目が離せないところだ。

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