柳楽優弥、ジャニーズJr.オーディション書類審査通過の過去を初告白! Hey! Say! JUMPのメンバーになっていた可能性も!?

編集部

 俳優の柳楽優弥が、かつてジャニーズJr.のオーディションを受けていたことを初告白し、話題を呼んでいる。

 柳楽は16日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。TOKIOのメンバーからさまざまな質問が投げかけられる中、城島茂から芸能界入りのきっかけについて訊ねられると、柳楽は「最初、ジャニーズJr.のオーディションを受けさせてもらってて。書類審査まで通ったんです」と告白した。

 見事、一次選考を通過した柳楽だったが、その先に進むことはなかった。合格の通知が届いたのは「1年後とか」で、柳楽はその時すでにスターダストプロモーション所属になっており、出世作となった映画『誰も知らない』の撮影に入っていたためだ。柳楽はこのタイミングの悪さに当時は「うわー、そっか」と嘆いたと振り返り、今となっては「僕の中では誇らしい(こと)」だと語った。

 初めて明かしたというこのエピソードは、TOKIOのメンバーだけでなく、視聴者も驚かせた。SNSでは、「柳楽くんがジャニーズ…?!すげぇ話」「スタダとジャニーズから合格もらえる柳楽優弥強すぎる」といった感想が相次いでいる。

 中には、柳楽がジャニーズに所属していたらどのグループに入っていたかを妄想する者も。「年齢や入所日的にはヘイセイかもだけど、セクゾの可能性も捨て切れない」「キスマイかなぁ」などさまざまな意見が出ているが、薮宏太とは高校の同級生で、番組でも「よく遊んでいる」と明かすなど仲が良いこともあり、多くはHey! Say! JUMPのメンバーになっていた可能性が高いと考えているようだ。

 「実はジャニーズのオーディションを受けていた」と明かす有名人は多く、先日は、俳優の勝地涼が『A-Studio+』(TBS系)で告白。書類審査を通過し、ジャニー喜多川氏とも会ったそうだが、あえなく落選したと明かしていた。お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイも、書類審査は合格したという。もっともこちらは、母親が隠していたため最近までその事実を知らなかったのだとか。

 しかし、通知が来る前に他事務所の所属が決まったという例は珍しい。柳楽は2004年、『誰も知らない』で史上最年少かつ日本人で初めてカンヌ国際映画祭の最優秀主演男優賞に輝いたが、ジャニーズの合格通知が先に届いていたら、彼の人生だけでなく日本の芸能史も今とは大きく違ったかも?

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