欅坂46が“容姿イジリ芸”を習得? メンバーに「臭い」発言&ハグ拒否で炎上した過去も…

編集部

 アイドルグループ・欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)の9月13日放送回では、同月1日に48歳の誕生日を迎えたMC役の土田晃之にちなんだクイズ企画を実施。

 事前に土田に関するプロフィール資料を読み込んできたというメンバーが、記憶力の良さを発揮して接戦を繰り広げるなか、土田の「代名詞」とのテロップが貼られた顎の“シャクレ”を1期生メンバーがイジる展開にもなり、視聴者の笑いを誘った。

 専門学校時代の卒業アルバムに写る「土田のポーズは?」という出題では、キャプテンの菅井友香が「ここまで再現したい」と強くこだわり、顎を突き出すなど“リアルさ”を追求。一方、渡邉理佐は「すごいなんか綺麗です。ラインが」と、あえて肯定するイジリ方をするも、土田から「生まれ変わっても(この顎で)大丈夫?」と訊かれ、「ヤダ~」と思わず本音(?)が出るという流れでオチをつくった。

 この展開でスタジオ内は笑いに包まれた一方、ファンからは「バラエティ力が成長した!」「お笑いの流れを理解してる!」といった驚きの声が。というのも、1期生メンバーの多くが引っ込み思案で、つい最近まで“ノリの悪さ”を土田から注意されることが多々あったからだ。

 これまで築いてきた信頼関係や土田の度量などがあってこその絡みといえるが、メンバー同士でのイジリ芸に関しては炎上するリスクも高いため、細心の注意が必要だろう。

 特に渡邉は以前、同期の尾関梨香と織田奈那(今年1月にグループ卒業)への愛情表現が激しいことを他のメンバーから暴露された際、尾関に対してはキツくハグするものの、織田には腕をつねる程度で抑えていることを告白。その理由として、「(織田は)ちょっと臭くて」と発言したことで、「これはさすがにひどすぎる」と炎上する事態になってしまった。

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