元欅坂46・志田愛佳、干され寸前の問題児から仕事急増の優等生に! 「口封じか?」と憶測広がる

編集部

 アイドルグループ「欅坂46」の元メンバーでモデルの志田愛佳が、人気作家・住野よる氏の書籍宣伝用のプロモーションビデオに出演し、グループ卒業以来となる2年ぶりのダンスを披露している。この話題が各メディアで大きく取り上げられ、お騒がせの連発で「干される」とも危惧されていた志田の扱いの変化をいぶかしがる声が上がっている。

 志田が出演したのは、ベストセラー小説『君の膵臓をたべたい』(双葉社)で知られる住野氏の最新恋愛小説『この気持ちもいつか忘れる』(新潮社)のCD付き先行限定版が16日に発売されたことを記念したプロモーション映像。新潮社の公式YouTubeチャンネルで公開され、志田が白いドレスや制服に身を包んでコンテンポラリーダンスを披露している。

 志田といえば、グループ時代から男装イケメンキャラなどで人気を集めたが、その一方でお泊まり報道やキスプリクラ流出などのスキャンダルを連発。それがたたって2018年の卒業後は注目度が落ちていたが、今年7月に同じ元欅坂46の鈴本美愉とともにYouTubeチャンネル『鈴本愛佳のぶちゃらけ』を開設し、お酒を飲みながらグループ時代の恋愛を語るなどの掟破りトークをブチかましたことで脚光を浴びた。

 ところが、これに欅坂46ファンから「欅坂のイメージを壊すな」「現メンバーへの営業妨害」などと批判が殺到。欅坂46の運営も激怒し、ふたりに直接“警告”したといわれ、ほどなくチャンネルは閉鎖されてしまった。

 いわゆる「やらかした」状態となってしまった志田。一部では「干される」というウワサもあったが、なぜか地元・新潟で初の冠ラジオ番組『志田愛佳のLuna×Mona』(BSNラジオ)のスタートが先日決定したり、今回のプロモーションビデオ出演が多くのメディアで大々的に取り上げられたりと、逆に扱いが良くなっている。

 この流れに伴って、ぶっちゃけ路線を突き進んでいた志田がSNSなどで「優等生」キャラに変貌。アイドル時代のエピソードにも触れなくなった。この急激な変化をいぶかしがる声が噴出している。

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