3月6日発売号の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)にて発表された『第103回ドラマアカデミー賞』で、型破りなシェフ役を演じた主演作『グランメゾン東京』(TBS系)での演技が評価され、主演男優賞を受賞、さらに今年6月期放送の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)では、全話平均視聴率15.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、相変わらずの人気ぶりを証明している。
かつてはビジュアルばかりが注目された木村だが、年齢を重ねるごとに冷静さと安定感がプラスされ、今では演技派俳優としての地位を確立。
今後も、カリスマ的な人気を誇った平成時代とは一味違う年相応の魅力で、ファンを楽しませてくれそうだ。