「長澤さんの場合は、物を投げつけられた段階で別れを決断したそうで、伊勢谷が本性をあらわにする前に逃げることに成功したといえます。逆に言えば、深刻なDV被害を受けるすんでのところだったともいえるでしょう」(芸能ライター)
一時は同棲状態にあったものの、長澤は交際期間の1年半ほどで「伊勢谷のウラの顔」に気付いたことで助かったといえそうだ。だが、もう少しタイミングが遅れていたらとんでもない暴力被害を受ける危険性もあったという。
「交際当時、伊勢谷はサバイバルゲーム店で『いいっすねえ』などと言いながらバズーカやロケットランチャーを物色していたと報じられました。カートリッジに装填した数発~数十発の弾を一気に射出する仕組みで、非常に狙いがつけづらく、人に向けて撃てば目などの急所に意図せず当たる可能性もある。当時から伊勢谷のDV癖は週刊誌で報道されていたため、ファンたちは『まさみちゃんがバズーカで撃たれる!』と騒然となりました」(同前)
現在、日本を代表する女優のひとりに成長した長澤。もし伊勢谷との交際が長引いていたら、今の彼女はなかったのかもしれない。