伊勢谷友介の逮捕で長澤まさみに風評被害… 「バズーカで撃たれる寸前」だった過去も

編集部

 今月8日に俳優の伊勢谷友介が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことで、過去に交際のウワサがあった女性タレントたちへの“風評被害”が拡大している。そのなかでも、最も深刻な被害を受けているのが女優の長澤まさみだ。
 
 15日付の「文春オンライン」(文藝春秋)では、伊勢谷が自宅や経営に関わっていたバーで“秘密のパーティー”を開催していたと報道。10年ほど前から何度か参加したことがあるという女性が、伊勢谷の横にいた長澤から「初めまして。長澤まさみです」と挨拶されたというエピソードを語っている。

 女性によると、当時から伊勢谷には「薬をやっている」というウワサがあったという。実際、パーティー中に「人類とは……」「宇宙とは……」といった壮大な演説をぶち始めることがあり、その奇行ぶりは仲間内にも知られていたようだ。

 長澤と伊勢谷は2013年に熱愛が報じられ、同棲状態で一時はゴールイン寸前といわれていた。大麻使用歴が「20年以上」ともいわれる伊勢谷とそこまで親密な関係だったとなると、長澤にも「疑惑」の目が向けられることになる。

 しかし、ふたりの関係はあまり長く続かず、2014年に伊勢谷が長澤に物を投げつけたり、暴言を吐いたりしたことをきっかけに破局したといわれている。

 伊勢谷といえば、逃げ惑う交際女性を的に見立ててエアガンで撃ったり、顔面陥没骨折するほどの暴力を振るったりといった、極度の「DV癖」があったことが盛んに報じられている。

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